本番が迫っているので取り急ぎコチラ!!↓ 『ラストアイランド』 3月30日(金)19:30 3月31日(土)15:00 3月31日(土)19:30 4月 1日(日)14:00 4月 1日(日)18:00 立部チケット取扱い窓口 https://www.quartet-online.net/ticket/lastisland?m=0bfgbeb 1,000円 〜 2,500円 前売・当日共通 大人2,500円 学生1,500円(要学生証) 高校生以下1,000円 場所は、 シアターOMアトリエ 〒543-0011 大阪府大阪市天王寺区清水谷町8−19 メゾン・ドゥ・レーヴェ清水谷1F TEL(06)4392-7121 大阪市営地下鉄「谷町六丁目駅」出口7より徒歩8分 ![]() ![]() 子供たちが可愛くてしゃーない! 初演の時は一人客演さんを入れてやったお芝居。 今、劇団員で出て、同じ役が出来るのは最早私だけ。 だからって何もなくしてなんかなくて、寧ろ作品としてはパワーアップしている! 是非観に来て下さい!! |
2018年03月18日
まずはこれ!!
posted by madoka at 09:40| Comment(0)
| 日記
2018年03月06日
個人的な事がほとんどですが
舞台『うしおととら』
「約束の夜へ…」
公演終了致しました。
今回はスタッフ参加でしたが、沢山の方々が観に来られ、舞台面白かった!と言って頂け、立部さん出てないんですか?観たいと声をかけて頂き、いろいろ嬉しかったです。
うしとらに携わったお客様、役者スタッフの皆さまありがとうございます!!
お疲れ様でした!
ここからは私事ですが、今回のうしおととらの公演中、千秋楽の前日のお昼に悲報を受けました。
6年は前になりますか…ネットゲームで知り合った大事な友人が、また先に逝ってしまいました。
2、3年間くらいは毎日、毎晩、下手したら12時間以上は軽く毎日一緒に、夜から朝まで…毎日毎日チャットやSkypeでバカな会話をしながらゲラゲラ笑って、アホみたいに遊んだ仲間の一人。
その中でも、特に彼は気の合う私の大好きな馬鹿野郎でした。
彼が学生の頃、他のあんぽんたんなネトゲダチと、6月に先立った山本誠子と、5人くらいで初めてのオフ会を実家暮らしの立部家でやらかしてから、お芝居も何度か愛知県から観に来てくれたり。
そして山本の事は他のネトゲダチにはなかなか言えなかったのですが、彼は山本の最後の劇団公演に駆けつけてくれたり、大阪出張の時にお見舞いに寄ってくれたりといった経緯もあり、山本の事を伝えると駆けつけてくれたのです。
それが、彼を直接見た最後となりました。
その後、一度だけ電話をして、元気な声を聞きました。
その後は何度か生死確認のライン。
生きてるかー!
生きてるよ!
です(笑)
病気の事は、私には隠すつもりだったようですが、他のネトゲダチから光の速さでバレたので、白状していろいろ教えてくれました。
その時に、2度ほど知らないうちに死にかけてたのを聞いていたので、頼むから知らんところで逝かんでくれ、死にそうな時は教えてくれ、愛知に今度は私が駆けつけるから!と、私は無茶を言いました。
愛知で彼に会い思った事は、バカヤロウです。
言えって言っただろ!です。
でも、優しい彼が、山本の事を思い出させてしまうからと、病気の事を隠そうとしたように、ありがとう、ごめん、親へ申し訳ないだとか、感謝の気持ち、妹可愛いよ、と素直に口に出して言える(本人たちは聞いたことないと家族談)優しい彼が、言えるはずなかった。
本来であれば、私たちは周りに気づかれにくい友人の在り方だったと思います。
それなのに、お互い何でも家族にしゃべる性質の甲斐あってか、ご家族の方は私を、ネットゲーム友達を涙ながらに呼んでくれと言ってくれた彼のお父さんの言葉で、どんな縁か、火葬場まで行って骨まで拾わせてもらうという数奇な運命を辿りました。
息子が繋いでくれた縁だと、そう言ってくれました。
彼の分身が沢山いる、と思えるあっけらかんとした、とても楽しいご家族でした。
惜しげも無く息子を可愛いと言えるステキなお父さん、あいつは本当にバカだと愛情たっぷりに言えるお母さん。
なるほど納得な可愛い妹さんたち。
お父さんの言った「あいつはホント、ゲームだけは頼りになったよな〜」は名言です。
あいつはどう見てたかな。
何言ってんだ、何やってんだ、いろいろバラすな!て笑ってそうな気がします。
最後に、一番辛かったハズのご家族に救われた気持ちです。
長々と書いて結局何が言いたいのか。
ありがとうございました。
と、こっそり書き添えておきます…。
ありがとな。
「約束の夜へ…」
公演終了致しました。
今回はスタッフ参加でしたが、沢山の方々が観に来られ、舞台面白かった!と言って頂け、立部さん出てないんですか?観たいと声をかけて頂き、いろいろ嬉しかったです。
うしとらに携わったお客様、役者スタッフの皆さまありがとうございます!!
お疲れ様でした!
ここからは私事ですが、今回のうしおととらの公演中、千秋楽の前日のお昼に悲報を受けました。
6年は前になりますか…ネットゲームで知り合った大事な友人が、また先に逝ってしまいました。
2、3年間くらいは毎日、毎晩、下手したら12時間以上は軽く毎日一緒に、夜から朝まで…毎日毎日チャットやSkypeでバカな会話をしながらゲラゲラ笑って、アホみたいに遊んだ仲間の一人。
その中でも、特に彼は気の合う私の大好きな馬鹿野郎でした。
彼が学生の頃、他のあんぽんたんなネトゲダチと、6月に先立った山本誠子と、5人くらいで初めてのオフ会を実家暮らしの立部家でやらかしてから、お芝居も何度か愛知県から観に来てくれたり。
そして山本の事は他のネトゲダチにはなかなか言えなかったのですが、彼は山本の最後の劇団公演に駆けつけてくれたり、大阪出張の時にお見舞いに寄ってくれたりといった経緯もあり、山本の事を伝えると駆けつけてくれたのです。
それが、彼を直接見た最後となりました。
その後、一度だけ電話をして、元気な声を聞きました。
その後は何度か生死確認のライン。
生きてるかー!
生きてるよ!
です(笑)
病気の事は、私には隠すつもりだったようですが、他のネトゲダチから光の速さでバレたので、白状していろいろ教えてくれました。
その時に、2度ほど知らないうちに死にかけてたのを聞いていたので、頼むから知らんところで逝かんでくれ、死にそうな時は教えてくれ、愛知に今度は私が駆けつけるから!と、私は無茶を言いました。
愛知で彼に会い思った事は、バカヤロウです。
言えって言っただろ!です。
でも、優しい彼が、山本の事を思い出させてしまうからと、病気の事を隠そうとしたように、ありがとう、ごめん、親へ申し訳ないだとか、感謝の気持ち、妹可愛いよ、と素直に口に出して言える(本人たちは聞いたことないと家族談)優しい彼が、言えるはずなかった。
本来であれば、私たちは周りに気づかれにくい友人の在り方だったと思います。
それなのに、お互い何でも家族にしゃべる性質の甲斐あってか、ご家族の方は私を、ネットゲーム友達を涙ながらに呼んでくれと言ってくれた彼のお父さんの言葉で、どんな縁か、火葬場まで行って骨まで拾わせてもらうという数奇な運命を辿りました。
息子が繋いでくれた縁だと、そう言ってくれました。
彼の分身が沢山いる、と思えるあっけらかんとした、とても楽しいご家族でした。
惜しげも無く息子を可愛いと言えるステキなお父さん、あいつは本当にバカだと愛情たっぷりに言えるお母さん。
なるほど納得な可愛い妹さんたち。
お父さんの言った「あいつはホント、ゲームだけは頼りになったよな〜」は名言です。
あいつはどう見てたかな。
何言ってんだ、何やってんだ、いろいろバラすな!て笑ってそうな気がします。
最後に、一番辛かったハズのご家族に救われた気持ちです。
長々と書いて結局何が言いたいのか。
ありがとうございました。
と、こっそり書き添えておきます…。
ありがとな。
posted by madoka at 18:54| Comment(0)
| 日記